2012年 8月3日(金) 夏をカレーで乗り切ろう!
おうちで作るカレーがちょっと本格的になったり、新しい“カレー”に出会えるアイデアです
スパイスがスッキリ片づく
製品名は「ポップサム ハーブ」です
問い合わせ先
株式会社ジャパンインターナショナルコマース
電話
03-5790-2345
まちかど情報室2012年 8月3日(金)放送内容
主婦の伊藤さんです。お昼は勿論カレーです。
スパイスの効いた本格的なものを作っているそうです。
「スパイスもいろいろ、一旦開けた後に輪ゴムでとめたりして、又、開けるのが面倒だった・・・」と伊藤さん。
そこで、このグッズを使っています。
これでスパイスをきちんと整理する事が出来ます。
容器の底には、引っかけられる様に穴があいていて、枝に差し込むとツリー状になりました。
断面をみると、蓋は軟らかくて密閉度の高いシリコン製で、引っ張ると隙間が出来て、そこから中身を出すことが出来ます。
蓋を戻すと、真ん中の棒とシリコンが密着するので、湿気を防いでくれます。
これを使うことによって、これまでよりもスパイスを使い易くなったそうです。
ニンニクやパセリを入れて食卓で使うことも出来ます。
伊藤さんのコメント
「1つにまとまってますし、持ち運びが出来るので便利だと思いました」
情報2
冷たいカレー
問い合わせ先
株式会社 スマイルズ
電話
0120-961-573
鹿島アナが紹介しました。暑くて食欲が無いそうです。
そこで、冷蔵庫で冷やした冷たいカレーの紹介です。
上にはサラダがトッピングされていて、ご飯は温かい物で食べます。
「冷たくて美味しい。ちょっと変ですが漬物感覚で、すごくさっぱりしているカレーですね」と鹿島アナ。
酸味とスパイスがよくきいたカレーです。
一般的なカレーは、二日目で冷たくなると固まってしまいますが、このカレーはなぜか固まらないのです。
その理由をスープ専門店の担当者に聞きました。
たくさん並んだスパイスと調味料、そして、カレーのベースとなっているのは、玉ねぎ、トマトピューレ、ヨーグルトがトロ味を出してくれます。
そして、ポイントは動物性の脂を使っていない事です。
動物の脂は冷えると固まってしまうからです。
玉ねぎをよく炒めた所に、チキンスープで旨みを加えます。
この様に作ることで冷たいままでもとろ味が有り、べったりしない美味しさが引き出せるそうです。
薬味にはレモン、ライム、ハーブを使います。
スープ専門店の桑折さんのコメントです。
「いっぱいのカレーが最後まで楽しく食べられる様に工夫しました。
冷たいカレーで暑い夏を乗り切って欲しいと思います」
情報3
カレー味のかき氷シロップ
製品名は「カレーかき氷の素」です
問い合わせ先
井上スパイス工業株式会社
電話
048-725-9641
大竹さんのご一家がカレーで食事をしています。
そして、デザートも、かき氷にかけるのは、カレー味のかき氷シロップです。
使われているのは、本物のカレーで使用するスパイスで、そこに、はちみつ、リンゴ酢、グラニュー糖を合わせています。
味はとても美味しいそうです。
ハチミツの甘みの後にスパイスの爽快感がやって来て結構はまってしまうそうです。
大竹さんのコメント
「まさに、未知との遭遇、の味だが食べてみると意外とクセになる。今年の夏はカレーのかき氷で行こうと思っています」
かき氷用のシロップ以外に、きゅうりの漬物の下味やサラダのドレッシングとして使ったり、ヨーグルトにパイナップルを乗せてこのシロップを掛けて食べるそうです。
2012-08-04 13:44
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